W650 タンクの取り外し方
こんにちは。
今回は初の投稿になるんですが、しばらくは今まで行ってきた作業を書いていきたいと思います。
記念すべき第一回目!
「タンクの取り外し方」
はい。
バイクの整備をするにあったって、頻繁にタンクを取り外すことになります。
それと、
なんだかバイクを整備してるな~
って感じになれます。笑
整備初心者の方はとりあえずタンクを外してみましょう(´・∀・)笑
あ、画像をクリックすると拡大できます。
ページの読み込みが遅くなってしまうので、サムネイルを使っています。(。・人・`。))スイマセン
念のため、
これは、あくまでも僕のやり方ですので、もしこのやり方で何かが起こっても責任は取れません。(´・ω・)
念のための免責です。ご了承ください。(´・ω・)
それでは前置きはここまでで、実際に始めていきます。
が、その前に。
タンクを外すときはガソリンが少ないほうが楽です。
ガソリンが多いとタンクが重くなるので。
200kmぐらい給油なしで走行していれば作業しやすいと思います。
----始まり-----
1.シートを外す。

鍵でガチャッとやってください。笑
2.ネジを外す。
→ 
ここのネジを外します。
メガネレンチをつかうとネジがなめにくいのでオススメです。
3.ガソリンホースと負圧ホースを外す。

こいつらです。
このとき、燃料コックがONかリザーブになっていることを確認してください。(`・ω・)

ピンをペンチでつまんで右→にずらします。
上のホースはそのままペンチで引っこ抜けます。引っこ抜きましょう。(`・ω・)

ピンを右にずらしたら、写真のようにマイナスドライバーでホースを徐々に抜きます。
そこそこ固かったりもするので、それなりに力がいります。(´・д・)
→ 
マイナスドライバーである程度抜けたら、あとはペンチで引っこ抜きます。(`・ω・)
このとき、ガソリンがホースから垂れてくることがあるので注意してください。(´・д・)
4.タンクを外す。
いよいよタンクを外します。
タンクを後方へずらしながら持ち上げる感じです。←?
上手い表現が思い浮かびませんでした。(´・д・)
タンクから2本のホースが出ていますが、この先には何も繋がっていません。
ですので、気にせずホースごと引き抜きます。

大体そんな感じ(←)でタンクが外れます。
最初にも書きましたが、ガソリンが多いと重たいです。(´・ω・)
5.タンク取り外し完了!

はい、丸裸(←)になって取り外し完了です。(ノ´・∀・)ノワーイ
普段は見れないいろんな所が見れるようになります。
続いて、タンクの取り付け方です。
1.タンクを取り付ける。


左の写真の丸で囲った部分に、右の写真の丸で囲った部分をはめ込みます。
こいつらのせいで、タンクを外す時に後ろにずらす必要がありました。
はめ込むときは外すときの逆で、前にずらしながらはめ込みます。
最初は上手くいかなかったりします。(´・ω・)
何度も場所を確認して、何回も挑戦してください。(`・ω・)
2.タンクにくっ付いてきた2本のホースを通す。

タンクを無事取り付けることが出来たら、タンクにくっついてきた2本のホースを通します。
車体の右側にホースがくるようにしてください。
→
→
OK!
ちょっと分かりにくいですが、写真のようにホースを通していきます。(´・ω・)
文章で書くと、
①2つのキャブレターの間の後ろ側に通します。
②そこから、オイルタンクの後ろらへんに通して、ホースの先が外(バイクの下)へ出るようにします。
と、こんな感じです。
走った直後にこの作業をすると、エンジンに手が当たってしまうのでやらないでください。(´;ω;`)
十分に冷めた後か、エンジンに手が当たらないようにラジオペンチなどを使って作業してください。
走行直後のエンジンやマフラーはかなり熱いので、火傷しやすいです。絶対に素手で触れないでください。(´・д・)
3.ガソリンホースと負圧ホースを外す。
外したときの逆です。(´・∀・)
しっかりとホースを差し込み(ここでもペンチを使うとやりやすい)、ピンを元の位置にずらします。
4.ネジで固定する。

最初は手でネジを締めます。
タンクがの取り付け方が悪いと、手で締めれない程固かったりします。(´・д・)
両方のネジを仮止めし、タンクを調整しながら、手で締めれるだけ締めます。
その後、メガネレンチで本締めをします。
あまり強く回しすぎるとネジが壊れるので、ほどほどに。(´・ω・)
5.シートを戻す。
シートを戻してください。ガッと。←
6.終わり!
とりあえず終わったんで休憩でも。笑
-----終わり-----
はい、以上です。
なにかと行うことが多い作業ですので、何回かやっているうちに慣れてくると思います。(´・∀・)
それでは、今回はこれで終了です。
さようなら(´・∀・)ノシ
今回は初の投稿になるんですが、しばらくは今まで行ってきた作業を書いていきたいと思います。
記念すべき第一回目!
「タンクの取り外し方」
はい。
バイクの整備をするにあったって、頻繁にタンクを取り外すことになります。
それと、
なんだかバイクを整備してるな~
って感じになれます。笑
整備初心者の方はとりあえずタンクを外してみましょう(´・∀・)笑
あ、画像をクリックすると拡大できます。
ページの読み込みが遅くなってしまうので、サムネイルを使っています。(。・人・`。))スイマセン
念のため、
これは、あくまでも僕のやり方ですので、もしこのやり方で何かが起こっても責任は取れません。(´・ω・)
念のための免責です。ご了承ください。(´・ω・)
それでは前置きはここまでで、実際に始めていきます。
が、その前に。
タンクを外すときはガソリンが少ないほうが楽です。
ガソリンが多いとタンクが重くなるので。
200kmぐらい給油なしで走行していれば作業しやすいと思います。
----始まり-----
1.シートを外す。

鍵でガチャッとやってください。笑
2.ネジを外す。


ここのネジを外します。
メガネレンチをつかうとネジがなめにくいのでオススメです。
3.ガソリンホースと負圧ホースを外す。

こいつらです。
このとき、燃料コックがONかリザーブになっていることを確認してください。(`・ω・)

ピンをペンチでつまんで右→にずらします。
上のホースはそのままペンチで引っこ抜けます。引っこ抜きましょう。(`・ω・)

ピンを右にずらしたら、写真のようにマイナスドライバーでホースを徐々に抜きます。
そこそこ固かったりもするので、それなりに力がいります。(´・д・)


マイナスドライバーである程度抜けたら、あとはペンチで引っこ抜きます。(`・ω・)
このとき、ガソリンがホースから垂れてくることがあるので注意してください。(´・д・)
4.タンクを外す。
いよいよタンクを外します。
タンクを後方へずらしながら持ち上げる感じです。←?
上手い表現が思い浮かびませんでした。(´・д・)
タンクから2本のホースが出ていますが、この先には何も繋がっていません。
ですので、気にせずホースごと引き抜きます。

大体そんな感じ(←)でタンクが外れます。
最初にも書きましたが、ガソリンが多いと重たいです。(´・ω・)
5.タンク取り外し完了!

はい、丸裸(←)になって取り外し完了です。(ノ´・∀・)ノワーイ
普段は見れないいろんな所が見れるようになります。
続いて、タンクの取り付け方です。
1.タンクを取り付ける。


左の写真の丸で囲った部分に、右の写真の丸で囲った部分をはめ込みます。
こいつらのせいで、タンクを外す時に後ろにずらす必要がありました。
はめ込むときは外すときの逆で、前にずらしながらはめ込みます。
最初は上手くいかなかったりします。(´・ω・)
何度も場所を確認して、何回も挑戦してください。(`・ω・)
2.タンクにくっ付いてきた2本のホースを通す。

タンクを無事取り付けることが出来たら、タンクにくっついてきた2本のホースを通します。
車体の右側にホースがくるようにしてください。



ちょっと分かりにくいですが、写真のようにホースを通していきます。(´・ω・)
文章で書くと、
①2つのキャブレターの間の後ろ側に通します。
②そこから、オイルタンクの後ろらへんに通して、ホースの先が外(バイクの下)へ出るようにします。
と、こんな感じです。
走った直後にこの作業をすると、エンジンに手が当たってしまうのでやらないでください。(´;ω;`)
十分に冷めた後か、エンジンに手が当たらないようにラジオペンチなどを使って作業してください。
走行直後のエンジンやマフラーはかなり熱いので、火傷しやすいです。絶対に素手で触れないでください。(´・д・)
3.ガソリンホースと負圧ホースを外す。
外したときの逆です。(´・∀・)
しっかりとホースを差し込み(ここでもペンチを使うとやりやすい)、ピンを元の位置にずらします。
4.ネジで固定する。

最初は手でネジを締めます。
タンクがの取り付け方が悪いと、手で締めれない程固かったりします。(´・д・)
両方のネジを仮止めし、タンクを調整しながら、手で締めれるだけ締めます。
その後、メガネレンチで本締めをします。
あまり強く回しすぎるとネジが壊れるので、ほどほどに。(´・ω・)
5.シートを戻す。
シートを戻してください。ガッと。←
6.終わり!
とりあえず終わったんで休憩でも。笑
-----終わり-----
はい、以上です。
なにかと行うことが多い作業ですので、何回かやっているうちに慣れてくると思います。(´・∀・)
それでは、今回はこれで終了です。
さようなら(´・∀・)ノシ
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